SEO対策

SEO対策を考慮したサイト構築をご提案。

ここ数年間で注目が高まってきた最新のSEO対策。
Varealの制作事業サービスでは特に内部SEO対策を中心に、開発・構築段階から、デザイン・コーディングを行いながら、並行して内部SEO対策も行っております。
公開前の内部SEO対策はもちろん、公開後も、保守のご契約をいただければ、弊社のこれまでの開発・制作を通して得られた知見を活かし、御社のサイトに適したSEO対策をご提案いたします。

Varealの内部SEO対策

  • SEOを考慮したコーディング
  • 適切なtitle、meta、OGP設定
  • 標準SSL化
  • ユーザビリティを考慮した構成・レイアウト
  • アクセシビリティを考慮したナビゲーション
  • より快適なページ表示速度
  • メディア(画像・動画等)のSEO対策
  • Googleマイビジネス登録
  • Googleマップ対応
  • Google Search Console設定
  • Google Tag Manager(Analytics)設定
  • モバイルフレンドリー・モバイル互換性
  • SNSとの連携

SEOを考慮したコーディング

検索エンジンの上位に表示され、閲覧者の目に止まりやすくするには、まずは、正しいコーディングを行うことです。
VarealではW3C(World Wide Web Consortium:Web技術の標準化を行う非営利団体)が勧告しているWEB標準に準拠した正しいコーディングを行うことを心がけています。
WEB標準に準拠したコーディングを行えば、自動的にユーザビリティとアクセシビリティにたけていることから、SEO対策になります。

適切なtitle、meta、OGP設定

SEO対策において重要なtitleタグ、metaタグ、OGPの設定。これらの設定はダイレクトに効果が現れます。
これらを適切に行うことによって、検索エンジンの検索結果や、SNSでの投稿の表示をユーザーにわかりやすく、サイトへのより多くの誘導を実現します。
これらのタグに設定する内容は、御社のご希望やご要望をヒアリングをさせていただき、適切に設定いたします。
また、保守契約いただきますと、公開後もアクセス分析の結果を元に、時流に合わせた適切な内容を見直し、変更のご提案をさせていただきます。

標準SSL化

Googleが2014年にWEBサイトが常時SSL化されているかどうかを、検索順位を決定する要素の1つとすると発表したことで、現在は、SSL化が標準となっており、弊社でも全てのサイト・サービスにおいてSSLを設置しております。
SEO対策の面でのメリットとしては、以下のような点が挙げられます。

  • 検索エンジンの上位に表示されやすくなる
  • 警告表示によるユーザー離脱を防ぐ

ユーザビリティを考慮した構成・レイアウト

目的のページになかなか到達できないと、ユーザの離脱率はアップし、SEO的にはアウトです。
弊社では、常に、ユーザーにわかりやすく、目的のページ・画面に納得のいくステップで到達する構成・レイアウトを目指しています。
社内でもテストを行い、お客様にも使い心地をお試しいただき、可能な限りユーザビリティを向上させることで、SEO対策の面でも効果をアップさせることが可能です。

アクセシビリティを考慮したナビゲーション

当たり前のことですが、初めて訪れたサイトでも、どこに何があるのか、パッと一目でわかり、目的のページにすぐに到達することができれば、ユーザの離脱率も減少し、SEO対策の面でも効果につながります。
優れたアクセシビリティのナビゲーションになるように、常にユーザ目線でアクセシビリティを考慮したサイトづくりを目指しています。
レスポンシブデザイン(パソコンでの表示だけでなく、タブレットやスマートフォンでの縦横の表示)でそれぞれのデバイスに適したナビゲーションをご提案いたします。

より快適なページ表示速度

Googleが2018年1月に「スピードアップデート」を実施し、ページの表示速度が検索エンジンのランキングに影響が出ると発表されました。
実際に、閲覧者としてサイトをみたときに表示スピードが遅いと離脱したくなるのも当然のことです。
制作部としての対策としては、主に遅延の原因と考えられる画像やCSS、JavaScriptの軽量化はもちろん、Googleが提供するサイトスピード分析のツールPageSpeed Insightsでの分析結果から、遅延の原因を一つ一つ確認し、改善してまいります。(公開後の保守契約でのご対応になります。)

メディア(画像・動画等)のSEO対策

画像検索やYoutubeなどの動画サイトでの検索もSEO対策の対象となります。
画像については以下のような点に留意してSEO対策を行なっております。

  • サイトやサービスのイメージにあった適切なわかりやすい画像を配置すること
  • 画像検索結果で上位に表示させるための適切なalt属性(代替テキスト)やキャプション
  • 読み込み速度に配慮した画像の解像度・サイズ


Youtubeなどの動画サイトでは、動画サイトの仕様に応じて、以下のような点に留意してSEO対策を行います。

  • 閲覧者の目を引くサムネイルの作り方
  • ャンネルのカバーやアイコンのデザイン
  • プロフィールの文章、各動画の説明文の書き方

Googleマイビジネス登録

Googleマイビジネスに登録することで、Googleの全てのサービスに、御社の情報を紐づけることができます。
Google検索で会社名を検索すると、右側に会社名や会社のビジュアルなどが表示されます。その会社はGoogleマイビジネスに登録されています。
Googleマイビジネスでは、以下のような情報を表示できます。

  • 会社名
  • 簡単な説明文
  • レビュー
  • 電話番号
  • 住所
  • ウェブサイトへのリンク
  • 業種
  • サービス提供地域(商品配達や出張型サービスの対象地域)
  • 営業時間
  • 商品やサービス
  • 写真

Googleマップ対応

前述のGoogleマイビジネスに登録することで、Googleマップでも会社名検索でマップを表示することができ、会社の情報も表示されます。

Google Search Console設定

Google Search Console設定を行うと、以下のような情報を得ることができます。

  • 閲覧者がサイトに訪問する前にどのような行動を取ったのか
  • どのようなルートを辿って訪れているのか、どのようなクエリからサイトに訪問したか
  • 検索エンジンに登録されているページごとのクエリ
  • クエリごとの表示回数とクリック数・率


その他、エラーチェックなど、ペナルティ対策も行えます。

Google Tag Manager(Analytics)設定

Googleタグマネージャーとは、Googleが無料で提供している、様々なタグを一括で管理できるツールです。
Google Analytics、Google Adwords、twitter・Facebookなどのプラグインを動作させるために必要なタグを、すべて一元管理できます。
Varealでは、ほぼ標準的に、GoogleタグマネージャーにGoogle Analyticsを連携させ、アクセス分析を行なっております。
ページの表示速度が速くなる、というメリットもあります。
SEO対策において、ページの表示速度の重要性については前述の通りです。

モバイルフレンドリー・モバイル互換性

PCから検索するユーザー数よりもスマートフォンを利用した検索の割合が多くなったことにより、2016年10月17日、Google公式にモバイルファーストインデックス移行計画が発表されました。
これにより、スマートフォンやタブレットなど、あらゆるデバイスに対応させるレスポンシブデザインのサイト構築の需要が高まっています。
Varealでは、標準的にレスポンシブデザインでサイト制作を行なっております。
実際に、アクセス分析すると、やはりスマートフォンからのアクセス数の割合は多くなっていますので、今後も、ますますお客様や時代のニーズにお答えし、スマートフォンでの閲覧に適し、アクセシビリティーを考慮したUI/UXデザインを目指していきます。

SNSとの連携

SNSとの連携は今や当たり前になってきました。
Varealでは、それぞれのSNSの仕様に合わせて、適したSEO対策をご提案しています。
各SNSによって、ターゲット層や、業種によって適したSNSの違いがありますので、お客様のご要望を詳しくヒアリングした上で、適したSNSの導入をご提案してまいります。

WEBコンテンツ制作

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