社員紹介
開発部:Y・D(インタビュイー1)
氏名:Y・D
役職:開発部メンバー
入社年:2024年4月
前職:システムエンジニア
趣味:旅行
開発部:H・D(インタビュイー2)
氏名:H・D
役職:開発部メンバー
入社年:2024年4月
前職:システムエンジニア
趣味:映画鑑賞・筋トレ
開発部:I・T(インタビュイー3)
氏名:I・T
役職:開発部メンバー
入社年:2024年4月
前職:道路業界の技術開発
趣味:ランニング
管理部:I・H(インタビュアー)
氏名:I・H
所属:管理部
入社年:2022年5月
前職:人材会社にて営業職
趣味:子どもと遊ぶ
社員インタビュー
今回は、2024年4月に入社したばかりのエンジニアの皆さんにインタビューをさせていただきました!
それぞれの分野で経験を積んだプロフェッショナルたちが、どのように成長し、挑戦しているのかを探ります。
入社したばかりでの率直な意見で、Varealの魅力や、日々の業務でのリアルな体験談をお届けします。
導入部分
まずは皆さん、簡単に自己紹介をお願いします。
大学でプログラミング言語を学び、新卒で前職に入社しました。Rubyの経験は10年あり、RubySilverおよびGoldの資格はVarealに内定後に取得しました。
営業職からエンジニアに転職しました。前職ではベンチャー企業で自社製品の開発や自社サービスの保守を担当していました。RoR、Vue.js、およびインフラのAWS構築の経験があります。
大学では理系学部を卒業後、道路業界で技術開発に従事していました。道路の施工や材料の性質研究に取り組んでいました。前職に在職中、スクールに通いRubyとRoRを勉強し、スクールの紹介で未経験から入社しました。
皆さん、異なるバックグラウンドを持っていて、それぞれがユニークな経験を積んできたんですね。素晴らしいです。それでは、どのようなきっかけで当社に興味を持ちましたか?
紹介会社から紹介されて知りました。特に紹介された会社の中でも、Rubyをメインに扱っているところでした。調べていく中で、社長がMatzと対談している記事を見つけ、Rubyに特化していることが分かり、ここでRubyのスキルを磨いていけるのではないかと思いました。
技術的に、自分の経験スキル(バックエンド・フロントエンド・インフラ)とマッチしており、モダンな技術を使用していたため、魅力を感じました。
Rubyをメインに開発していることに惹かれました。また、Matzとの対談記事を見て、未経験ながらもRubyの創設者と話していることに感銘を受けました。
なるほど、皆さんそれぞれの視点から会社の魅力を感じ取ってくださったんですね。Rubyに特化している点が特に強く響いたようで嬉しいです。
入社初期の経験
入社初日の印象はどうでしたか?
皆さん忙しそうですが、仲良く協力して仕事をしています。Ruby経験者として初日から同僚にいろいろ教えていたので、いろいろな意味で飽きずに続けられそうだと思いました。程よいスリルもあります(笑)
皆さん話しやすく、雰囲気も落ち着いています。
チーム編成後、自分以外が東京配属だったので不安を感じましたが、リモート経験がない中でもオンラインでの意思疎通やコミュニケーションがうまくいっていると感じました。みんなが受け入れてくれて、とてもありがたかったです。
初日から多くのことを感じ取ってくださったんですね。忙しさの中でも協力し合う姿勢や、リモートでもコミュニケーションがうまくいっていることが伝わってきて、安心しました。
次に、オンボーディングプロセスについてどう感じましたか?特に役立った点や改善点があれば教えてください。
ちょっといっぱいいっぱいなのかなと感じました。連絡がギリギリで不安になることがあったので、もう少し余裕を持って連絡してほしいです。
案件に入って問題なく進められたことが印象的でした。入社日や入社直後はやることが多い印象だったので、スムーズに案件に入れたのは良かったです。
初日は社内システムの理解を深めるのが難しかったです。社内システムのキャッチアップは初日だけでは難しいですね。PCのアップデートも少し問題がありました。
皆さん、それぞれの視点からオンボーディングを評価してくださりありがとうございます。連絡のタイミングや社内システムのキャッチアップなど、改善点として参考にさせていただきます。案件にスムーズに入れることやリモートでのコミュニケーションがうまくいっていることは、とても重要なポイントですね。
業務内容と職場環境
皆さん、現在の担当業務やプロジェクトについて教えてください。
教育系の案件で、教科書販売受発注管理システムの製造を担当しています。
株主総会を管理できるアプリのシステム設計と製造を担当しています。
建築製品の販売企業の窓リフォームのシミュレーションサイトの製造を担当しています。
多岐にわたるプロジェクトに携わっているんですね。それぞれのプロジェクトでのやりがいは何ですか?
言語系や開発のメンテナンスを担当しているので、経験がなかったり新しい技術に触れることにやりがいを感じます。
新規開発で技術調査から任せてもらえることや、新機能開発でライブラリの選定や相談から関われることにやりがいを感じます。
先方との定例ミーティングでバグを発見し、自分から提案して受け入れてもらえたときや、見積もりを提案して受け入れてもらえたときにやりがいを感じます。
新しい技術に挑戦したり、自分の提案が受け入れられる経験は非常にやりがいがありますよね。案件先の雰囲気やコミュニケーションについてはどう感じていますか?
毎朝定例会議を行っており、情報のアップデートがあるので問題なく進められています。雰囲気はかなり落ち着いています。
チャットでのコミュニケーションがうまく取れているので雰囲気は良く、情報共有も問題ありません。全体的に良い雰囲気で進んでいます。
淡々と定例会議などが進んでいきます。私自身も淡々と進めていくのが好きなので良い感じです。定例会議以外はチャットでコミュニケーションを取っていますが、滞りなく行えているので良いです。
皆さんのプロジェクト先では、円滑なコミュニケーションと落ち着いた雰囲気が保たれているんですね。Vareal内での上司や同僚との関係はどうですか?
上長には親身になってもらっており、定例会議でも気にかけてもらっています。同僚から「昔からいるような馴染み方をしている」と言われたので、馴染んでいると思います(笑)
上長との関係は良好で、相談にも乗ってもらえます。案件に一緒に入っている方々とも相談できるので、関係は良好です。
自分のチームでは週1回の振り返りミーティングを設定しており、技術的なことだけでなくプライベートな話もするので、その人となりも理解できるようなミーティングになっています。上長には馴染みやすい環境を作っていただいています。
上司や同僚との関係も良好で、相談しやすい環境が整っているようですね。リモートワークやオフィスワークのバランスについてどう感じていますか?
仕事に関して言えば、週1回の出社が効率的です。ただ、運動不足になりがちなので、個人的にはもう1日くらい出社を増やしても良いかもしれません。
良いと思います。職種的にリモートの方が集中できるときもあります。
週1回の出社でコミュニケーションが取れていて、とても良いです。
リモートとオフィスワークのバランスは、皆さんにとっても良い感じに調整されているようですね。
成長とキャリア
これまでの仕事を通じて最も学びがあった経験は何ですか?
外部を巻き込んだ大規模な案件に参画しており、リリース体制やプロジェクト管理の経験がとても良い学びになっています。
ドキュメントをしっかりと残すなど、管理の重要性について学びました。新しい人にも伝えやすくなるので、管理方法を学べたのは大きいです。
AWSなどのインフラを扱っていることがあり、それに触れられたことがとても良い学びになりました。
大規模なプロジェクト管理やインフラの経験、そしてドキュメント管理の重要性を学ばれていて、入社一ヶ月なのに学びが多くて素晴らしいです。次に、今後のキャリア目標について教えてください。
テックリードとして、社内技術のフォローなど裏方で支えていきたいと思います。
技術選定やフルスタックな技術を扱えるエンジニアとして、プロジェクトの立ち上げ段階から活躍できるように努めています。
フルスタックエンジニア(フロント、バック、インフラ全般をフォローできる、理解できるエンジニア)になりたいです。
皆さん、各々のキャリア目標に向かってしっかりとしたビジョンを持って取り組んでいて、非常に頼もしいです。
会社の評価と提案
会社の文化や価値観についてどう感じていますか?
委員会を業務の合間でやるのは少し不安がありましたが、皆さん業務の合間に対応しているので、自分も頑張ってやっていけそうだと思っています。
Railsを強みとしているのは、地方では珍しいと思います。
経営計画で将来的に規模を大きくしていくと社長がおっしゃっていたので、会社を前向きに大きくする姿勢が良いと感じています。
会社の成長を見据えた前向きな姿勢や、地方での独自性を評価していただいてありがとうございます。会社の強みや魅力は何だと思いますか?
Rubyに特化していて、技術に関して話しやすい環境と人が集まっています。RubyやRoRで一歩先に進める会社になれるのではないかと思います。
Rubyに強みがあるところです。
RubyやRoRに強みがあるところです。
RubyやRoRに強みがあることが、皆さんにとっても大きな魅力になっているんですね。
会社の評価と提案
最後に、同じようなバックグラウンドを持つ新入社員に対するアドバイスはありますか?
高度な技術や最新の技術を扱う分、専門的な用語が飛び交うので、直近の技術動向を追っておく、分からない言葉は都度調べる癖をつけておくことで早期にキャッチアップができると思います!
今まで感覚的に使ってきた技術を、自分の言葉で他の人に説明できるようにしておくと良いと思います。
未経験といえど、情報技術に関する予備知識はこれから触れる機会が多くなるので、そこら辺を学ぶと仕事がやりやすくなると思います。
今日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。皆さんの経験やアドバイスは、新入社員だけでなく、これから入社を考えている方々にとっても大変参考になると思います。今後の皆さんの活躍を期待していますし、引き続き一緒に頑張りましょう!
まとめ
なお、Varealでのキャリアにご興味のある方は、ぜひ応募ページをご覧ください。詳細な募集要項や応募方法については、以下のリンクからご確認いただけます。
皆さんのご応募を心よりお待ちしております!